【第1報】コメント◆「勝負弱いと言われてきていたチームに変化が少しずつ出てきた」榎本達也の談話/Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第2節 松本山雅FC対FC東京(2015/03/28)
コメント◆「勝負弱いと言われてきていたチームに変化が少しずつ出てきた」榎本達也の談話/Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第2節 松本山雅FC対FC東京
○榎本達也の談話
──FC東京での初めての公式戦となりましたが、いかがでしたか。
榎本達也 まあ、ゲーム前には柄にもなく緊張しましたけれど、ピッチに入って試合が始まったときには落ち着いてやれましたし、アンラッキーな失点はありましたけれども、守備陣を含めてチーム全体のコンセプトをみんながしっかりと考えてやれた部分も大きかった。そこはよかったと思いますし、負けないという部分で言えば、粘り強さであったり。勝負弱いと言われてきていたチームに変化が少しずつ出てきたのではないかと思いますし、そういう、代表がいなくても競争できているという部分で言えば、これからもリーグ戦、ナビスコを含め、監督が(メンバー選考を)悩めるような状況をつくるうえでは、勝つことがベストだったと思いますけれども、負けない、最低限の仕事をみんなができたのではないかと思っています
──失点したあと気落ちしてもおかしくない場面だったかもしれませんが、どのようにして試合を進めようと思いましたか。じっくりと進める?
(残り 1410文字/全文: 1921文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ