青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

【今週の小平】レポート◆まだ終わっていない。結束する東京イレヴン/東慶悟、吉本一謙、橋本拳人、羽生直剛(2015/10/27)

気迫が充満していたゲーム形式の練習

気迫が充満していたゲーム形式の練習

 

レポート◆まだ終わっていない。結束する東京イレヴン

FC東京は27日、小平グランドで14時から一部練習をおこなった。前節対浦和レッズ戦に出場した選手はリカバリーにまわり、このところ出場機会が少ない選手たちはゲーム形式の練習で気迫のこもったプレーをした。試合出場組では唯一、羽生直剛がゲームに参加した。この日、マッシモ フィッカデンティ監督はお休み。ブルーノ コンカコーチらが見守った。

「三年前、“優勝するために来た”と言いました。年間1位は厳しくなったけれど、チャンピオンシップに出て逆転優勝する可能性はまだある」と、気合いが入っているのは東慶悟だ。この終盤戦でフォワード起用されるようになり、さらにその気迫がみなぎっている。
「ゴールだけがサッカーじゃないけれど、

(残り 1197文字/全文: 1616文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ