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【有料記事】今週の小平◆選手代表で挨拶の高橋秀人「城福さんの話が短めだったのでバランスをとって端的な言い方にしました」(2016/01/16)

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今週の小平◆選手代表で挨拶の高橋秀人「城福さんの話が短めだったのでバランスをとって端的な言い方にしました」

始動日の挨拶に、キャプテンでも副キャプテンでもない高橋秀人が選手代表として立ったことに、驚いたファンも多いだろう。どういう経緯でああなったのか。高橋本人によると「ご指名」だったのだという。
「強化部から“順番でやるように”と言われて、選手代表の挨拶に立つことになりました。内容については、2012年のACLで広州恒大に負けたのを憶えていますよね――とACLの話題に触れて、サポーターのみなさんの気持ちを煽ろうとしたんですけれども、城福(浩)さんの話がちょっと短かったから(苦笑)、バランスをとって短くまとめました」
本来はもっと長い話になるはずだったようだ。
「本来は、去年のシーズンの振り返りで“川崎戦よかったですよね、あの感動を一試合だけというのではなく、シーズンを通して2016年が感動する年だったと言えるようにがんばりましょう”というふうに言いたかったんですけれども、城福さんが短かったので、一つひとつについて深くは言わないで(苦笑)、端的に“感動する試合”とか“一致団結して去年の悔しさを晴らしましょう”という感じになってしまったので、甚だ不本意ではありますね」

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トークにすべてを出しきれなかった高橋だが、

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