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【有料記事】フォトレポート◆安間塾のゴールキーパーを入れた1対1、2対2、3対3/吉本一謙の前節振り返り(2016/05/12)

11日の練習ではトップチームの選手がジョッグをして引き上げていくなか、最後にU-23メンバーがゴールキーパーを加え、ハーフコートで1対1、2対2、3対3の練習をおこなった。傍目にはシュートの意識が強い練習に見えたが、実際にはどのような目的なのか、林容平に訊いた。

「週の始めにフィジカルを上げてだんだん落としていくイメージで、試合に向けてコンディションを上げるべく矢野さん(矢野由治フィジカルコーチ)がつくってくれたメニューです。
もちろん1対1だったり対人のところで負けないことが重要です。あとは、パスでゴール前までは行けるようになってきているから、そこからシュートを撃ちに行くところ。精度が課題だと言われていますから」

通りがかった安間貴義コーチにも話してもらった。
「1対1、2対2、3対3で、守る位置も、スピードも、スペースも、全部変わってきます。彼らは、もう道中はできるようになったから、

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