青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

【有料記事/J1第17節第1報】コメント◆平山相太「試合に出ても出ていなくても、準備出来ていることが大事」/ショートレポート◆4-4-2を継続。バーンズ頭部を打って交替も、小川CK、平山ヘッドで久々の勝点3をゲット!(2016/06/25)

○平山相太の談話

──アクシデントで緊急出場となりましたが……。
平山相太 自分たちの試合の戦い方は選手全員に浸透しているので、その部分でしっかり、入っていきたかったんですけど、前半は自分自身がばたばたしてしまいました。

──後半はがまんして守る時間が長くなったかと思うのですが、あの間はフォワードとしてどう考えていましたか。
平山相太 後半自体は前からプレッシャーをかけられるようになり、ハーフタイムにしっかり修正できていたので、守備の部分が多くなったとは、自分たちは思っていないです。

──ゴールシーンなんですけれども、ファビオなどでかい選手がいるなかで、かいくぐるコースやポジショニングをみんな考えていたと思うのですが、あれは練習から?
平山相太 セットプレーはチームとしてディフェンスも攻撃もすごく練習しているので、それが結果にあらわれたと思います。

──試合に出た回数が少なくともその度に決めてきてこれで4点、決定力はあらためて自信になりましたか。
平山相太 いまは結果として出ているので、これを継続できるかが課題だと思っています。試合に出ても出ていなくても、準備出来ていることが大事だと思うので、そこの自分ができる部分で取り組んでいきたいと思っています。

──コーナーキックを蹴った小川選手にはどういうボールを要求しているのですか。

(残り 1053文字/全文: 1612文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ