【有料記事/天皇杯準々決勝第2報】攻守に意欲を見せた田邉草民。「来季もボランチをやるつもりです」(2016/12/24)
二枚で挟んで潰しに行くなど、守備の意識は高かったと思いますが、剥がされる場面もありました。守りにくかったですか──こう訊ねると、田邉草民は同意した。
「守りにくかったですね。(一因に)ぼくの個人の能力もあると思うし、守備の。そういうところはもっと上げていかないといけない。チームとしても、もっと明確にどうやって守るのか、レベルを上げていく必要があると思います」
川崎フロンターレのような強いチームと当たったからこそ、現在のFC東京に足りないものがはっきりしたとも言える。
「そうですね、
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