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【無料記事/J1第3節】篠田善之監督試合前の談話(2017/03/11)

◯篠田善之監督試合前の談話

──メンバー変更について。
篠田善之監督 (田邉)草民は体調不良です。(11日)朝、(ユ)インスを呼びました。ボールを運べますし、ボランチもでき、前目でもできる。からだが非常にキレているので。

──ガンバ大阪について。
篠田善之監督 ガンバはボールにアプローチに来る。まずは、自分たちがしっかりとセカンドボールをつなげるかというところと、相手のどこのスペースを狙って攻撃するのかを見極めてできるといいかなと。スピードがあったり高さがあったり、自由にボールを握らせるとピンチを招いてしまうので、できるだけ距離を縮められるようにしたいと思っています。

──3月11日に試合をすることについて。
篠田善之監督 ミーティングでもみんなに「サッカーをできる喜びをしっかりと感じることと、そういった(被災した)方たちにわれわれは見せないといけないので、持っているものをすべて出そう」と言いました。

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◆書評
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「近未来の東京を舞台にしたサッカー小説・・・ですが、かなり意欲的なSF作品としても鑑賞に耐える作品です」
http://goo.gl/XlssTg
「クラブ経営から監督目線の戦術論、ピッチレベルで起こる試合の描写までフットボールの醍醐味を余すことなく盛り込んだ近未来フットボール・フィクション。サイドストーリーとしての群青叶の恋の展開もお楽しみ」
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