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【有料記事/ルヴァンカップGS第7節第1報】ショートレポート◆前半終了間際の失点で暗転。逆転負けを喫し、Bグループ3位広島とのプレーオフへ(2017/05/31)

5月31日、FC東京はIAIスタジアム日本平でルヴァンカップグループステージ第7節を戦い、清水エスパルスに2-1で敗れた。前半38分、小川諒也のフリーキックに誰も触れずそのまま吸い込まれる得点で東京が先制したが、前半46分、米本拓司が傷め、一瞬プレーが止まったことも手伝い、枝村匠馬のパスを受けた北川航也に同点ゴールを決められた。
「あの1点がよけいだった。あと45分間を守りきるのも難しいし……」と、徳永悠平。1-0のリードを活かして試合を進めるつもりが、想定外の失点で清水に責め立てられる展開になってしまった。
強さ、高さがある左サイドハーフのミッチェル デュークに当ててくる清水に東京は大苦戦。さらには途中出場したものの負傷で下がった鄭大世の替わりに入ったチアゴ アウベスなど勢いのある清水の選手に振り回され、

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