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【無料記事】後任に安間貴義コーチ。「戦える11人、18人を選んでいくのが彼との約束」と、立石敬之GM(2017/09/10)

9月10日、FC東京は篠田善之監督の退任と安間貴義コーチの“暫定”監督就任、スカウティング部宮沢正史氏のコーチ就任を発表した。
安間監督は「これからの9試合を来シーズンにつなげていけるようにしたいと思います。もう一度目線を前に向けて、一日一日を積極的に、一試合一試合を全力でFC東京らしく戦っていきたいと考えています。そして、みなさまがFC東京に寄せる期待に応え、誇りを持ってもらえるよう、気持ちの部分から変えていきたいと思います。引き続き、ご声援をよろしくお願いいたします」とコメント。さっそく次節への対策に動き、クラブハウスをあとにした。12日以降、あらためて取材に対応する。

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来シーズン、何をめざして戦うのか。そしてそのために、今シーズンの残り9試合で何をなすのか。方針なり見通しがなければ、一歩も先に進めない。

「今後どういうサッカーにしていこうという方針なのか?」と訊ねると立石敬之GMはこう答えた。
「いちばんは、いまいる選手たちの力を最大限に引き出すこと。この二試合(ルヴァンカップ準々決勝第2戦vs.川崎フロンターレ、J1第25節vs.セレッソ大阪)は点差がついていますけれども、最後まで、ホイッスルが鳴るまで戦う姿勢が見られなかった。どのゲームも最後まで全力で戦うということがFC東京のいい意味での伝統だと思いますので、そこをもう一度呼び起こしたい。全員で攻撃をして全員で守備をする、ひたむきに戦う、われわれが持っている青赤の心をもう少し呼び覚まさないと。戦術、戦略、いろいろなことがありますけど、やっぱりメンタルのところがFC東京としては持たなければいけないポイントだと思います」

「青赤の心」とは抽象的なキーワードだが、最後まで諦めずに動くという意味だと解釈するしかないだろう。日本代表は動ける選手を揃えて8月31日の埼玉でオーストラリア代表に勝った。
安間貴義監督にはそうした期待がかけられている。立石GMは言う。
「クラブから『誰を使え』とかそういうリクエストはいっさいしたことがない。ただ、フラットな競争になると思います。名前や実績は関係なく、いまFC東京のために戦える11人、18人を選んでいくというのが彼との約束。チームのために、自分のために、そういう姿勢やパッションを表現できる選手からピッチの上に立っていく。彼は育成(U-23)もやっていたので、そういう意味では若い選手を起用することにおそれを持たない。ほんとうの意味で競争させてくれるんじゃないかと思います」

立石GMによれば、安間監督は「シノ(篠田善之前監督)が進退をはっきりするのであれば、なんらかのかたちで貢献したい。それが監督であれば全力でやります」と言ったという。宮沢コーチ、U-23監督時代にタッグを組んだ矢野由治フィジカルコーチらとともに、東京のため力を尽くす。

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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

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http://thurinus.exblog.jp/21938532/
「近未来の東京を舞台にしたサッカー小説・・・ですが、かなり意欲的なSF作品としても鑑賞に耐える作品です」
http://goo.gl/XlssTg
「クラブ経営から監督目線の戦術論、ピッチレベルで起こる試合の描写までフットボールの醍醐味を余すことなく盛り込んだ近未来フットボール・フィクション。サイドストーリーとしての群青叶の恋の展開もお楽しみ」
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