青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

【トーキョーワッショイ!J+】ギャラリー◆ミナモ、ギッフィー組vs.グランパスくんのPK対決(2017/10/02)

弊サイトには社会人などアンダーカテゴリーを扱う「トーキョーワッショイ!UC」、他のJクラブや日本サッカー全般を扱う「トーキョーワッショイ!J+」といったコーナーもあります。今回は「J+」枠で、昨日10月1日に開催された“名岐ダービー”J2第35節「FC岐阜vs.名古屋グランパス」に於けるマスコット対決の模様をお届けします。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

PK戦3本勝負の2本めまでが済み、ミナモとグランパスくんの対決はグランパスくんの勝利かと思いきや、3本めの勝者に2ポイントが与えられることになったそのとき、メインスタンド側にあるマスコットの姿が。

そこには、この日お披露目となったばかりのギッフィー

「えっ!?」みたいな反応が辺りを支配。じつは報道陣にも事前に知らされなかった完全なサプライズ。。。

あっ来るわ

ボードに乗って

(片足は地面につく)

いや、両足とも!「よっしゃー」と拳を衝き上げる!

って降りるのかよ!

堂々と乱入してくるギッフィーに、思わず目が点になるグランパスくん

あっ、目が点なのは元からか

ミナモはダウン中

スーパーサブのギッフィーに交替

ギッフィーのPKは

ゴールの隅にイン

うなだれるグランパスくん!

気を取り直して

グっと力を込めるグランパスくん

渾身の一撃は

どうだ!

外れた。。。

ああ無情

3本めはギッフィーの勝利。喜ぶFC岐阜組。くっきりと明暗が分かれる

トータル2-2の五分という結果に終わり、憮然とした? グランパスくん

ビジターチームのみなさま、おつかれさまでした

意気揚々と引き上げてくるギッフィー(左)とミナモ(右)。いいコンビになりそうだ

ファンやメディアへの対応も忘れない

岐阜のファン、サポーターとともに

マスコットを先導するお姉さんも

素敵な方たちでした

「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」とは

 

「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」について

『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

 

 

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

主なコンテンツ

●MATCH 試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA 練習レポートや日々の動静など
●新東京書簡 かつての専門紙での連載記事をルーツに持つ、ライター海江田哲朗と後藤勝のリレーコラムです。独特の何かが生まれてきます

そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!

 

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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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後藤勝渾身の一撃、フットボールを主題とした近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(装画:シャン・ジャン、挿画:高田桂)カンゼンより発売中!
書評
http://thurinus.exblog.jp/21938532/
「近未来の東京を舞台にしたサッカー小説・・・ですが、かなり意欲的なSF作品としても鑑賞に耐える作品です」
http://goo.gl/XlssTg
「クラブ経営から監督目線の戦術論、ピッチレベルで起こる試合の描写までフットボールの醍醐味を余すことなく盛り込んだ近未来フットボール・フィクション。サイドストーリーとしての群青叶の恋の展開もお楽しみ」
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