後藤勝責任編集「トーキョーワッショイ!プレミアム」

悔しさを噛み締めつつアウエーのJ3に臨む平川怜と久保建英

にこやかにファンと握手をする平川怜と久保建英。ファンサービスはこれが初めて。

短い時間ながらコートに立った平川。

疲労は隠せないものの、覇気を失っていない久保建英。

FC東京U-18の一員として昨日おこなわれたJユースカップ準々決勝に出場、京都サンガF.C.U-18に敗れ帰京した平川怜と久保建英は、本日11月4日、プロ契約を果たしてから初となるトップチームの練習に臨んだ。ただし前日にフル出場した疲労が残り、この日はコンディション調整が主眼。U-18所属の仲間と20分ほどのトレーニングに留まった。
そして練習終了後、ふたりは初のファンサービスに臨んだ。あす5日に開催されるJ3第30節「ガンバ大阪U-23vs.FC東京U-23」に向け出発するまで時間がなく握手だけとなったが、詰めかけた225人のファンに笑顔で接し、早くもプロとしての気構えを示した。

サガン鳥栖のホームスタジアムであるベストアメニティスタジアムで開催されたJユースカップ準々決勝に、FC東京U-18は平川と久保のみならず、品田愛斗や小林幹などの2種登録選手も加えて乗り込んだ。対する京都サンガF.C.U-18は代表招集や故障者の都合で若いメンバーとなったが、これが彼らの結束を呼んだ。同じ年に、同一の対戦相手に四度負けるわけにはいかぬという危機感もあったはず。いわゆる勝負の綾なのか、東京が決定機をものにできず0-0で試合が進んだ終盤、

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