平川怜がJ1初出場【平川怜デビュー第1報】
本日11月18日、J1第32節「サガン鳥栖vs.FC東京」の後半27分、ピーター ウタカとの交替で平川怜が途中出場。17歳6カ月29日でJ1デビューを果たした。
ファーストタッチは、左から中央へとボールが運ばれて少し経ったあと、右サイド奥に上がっていた室屋成へのロングパス。以降も落ち着いてサポートにまわり、パスをつなぎ、必要とあらばプレッシャーをかけにいった。
第1報として試合終了後のコメントをお届けする。
○平川怜の談話
──Jでもいちばん球際が激しい鳥栖が相手でしたが、やってみていかがでしたか。
平川怜 もう、鳥栖は守っている状態で、やることがはっきりしていて。自分のところにプレッシャーをかけてくるシーンはほとんどなかったというか、自分のところではプレッシャーなく持つことができました。
──ベンチから自分の名前を呼ばれたときはどんな気持ちでしたか。
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