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フレッシュなメンバーで2勝めを狙う! 出場の可能性が出てきた大久保択生、山田将之、矢島輝一の声【ルヴァンカップグループステージ第4節「FC東京vs.横浜F・マリノス」前日レポート】

あす4月18日、FC東京はホーム味の素スタジアムに横浜F・マリノスを迎え、ルヴァンカップグループステージ第4節に臨む。3戦を終えて1勝2敗の東京は現在Aグループの3位。グループステージ突破のためには勝点3が必要であることは言うまでもない。
連戦で一部の選手に疲労が蓄積している東京は、直近のリーグ戦とはメンバーを替えてくるだろう。消去法で考えると、J3に出場しているFC東京U-23の選手が中心となる可能性が高い。4月14日にJ3第7節を戦っているとはいえ、中二日の連戦がつづいたトップチームよりもフレッシュではあるはず。ここまでJ1、あるいはルヴァンカップでの出場機会に恵まれなかった選手の逆襲がチームを浮上させるきっかけとなるかもしれない。

長谷川健太監督は「フレッシュな選手を使ったほうがアグレッシヴに戦える」と強気だった。トップからU-23までをフル活用する長谷川監督の発想からすれば、思わぬ選手が先発したとしても決しておかしくはない。
「前節のリーグ戦に出場したメンバーであっても、ワンエラーがあるとちょっと心許ないポジションが何箇所かある」とも。聖域は存在しない、すべての選手をフェアにみる──ケンタ流のチーム運用の前では、選手は高いパフォーマンスを発揮する以外にポジションを掴むことはできないのだ。
「全員に期待していますけれども、特にそういうポジションの選手に期待しています」
チャン ヒョンスには

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