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J3/プレミア再開! 3カテゴリーが揃う週末Preview including 永井謙佑、室屋成、林彰洋【J1第24節/J3第20節/プレミアEAST第10節Preview】

 FC東京3カテゴリーのチームが並行して週末のリーグ戦を戦うサイクルが、あす8月25日から再び始まる。
 先陣を切るのはFC東京U-23。舞台となるのは約1カ月ぶりに再開するJ3リーグ。25日17時から味の素フィールド西が丘でJ3第20節に臨み、ザスパクサツ群馬と対戦する。
 そのFC東京U-23の公式戦とトップチームの練習に選手を供給しているFC東京U-18はアウエー青森に遠征してプレミアEAST第10節を戦う。会場は青森山田高校グラウンド。26日11時から青森山田高校と対戦する。
 トップチームは同じ26日の19時からJ1第24節に臨み、Shonan BMW スタジアム平塚で湘南ベルマーレと対戦する。

プレミアEAST第10節

 青森山田高校は4勝5分と引き分けが多いものの、勝点17でプレミアEASTの2位と、上位の力を持っていることはまちがいない。対するFC東京U-18は勝点6の9位に沈んでいる。勝点9の市立船橋高校とジュビロ磐田U-18、勝点5の富山第一高校と残留を争う状況だ。いかに相手が青森山田といえど、最低でも勝点1を持って帰らなければいけない。クラブユース選手権敗退から1カ月。中断していたリーグ戦の再開初戦は、負けられない一戦となる。
 そのための備えはできている。FC東京U-18は今週、FC東京U-23と紅白戦をおこない、日本体育大学と練習試合を実施した。高さのあるフォワード、強度の高いチームとの実戦で体感したものを活かし、青森での戦いで発揮したい。FC東京U-23の試合にも出場する一部の主力選手は土日の連戦、かつ試合当日の移動というハードスケジュールに見舞われるが、若さで乗り切ってほしいところだ。

J3第20節

 バングーナガンデ佳史扶と木村誠二がチェコ遠征のU-17日本代表、岡崎慎がアジア大会のU-21日本代表に招集され、一部の若手選手がトップチームでメンバー入りを果たしている現状は、個々の選手にとっては喜ぶべきもの。しかしFC東京U-23にとっては、日の丸をつけた選手の増加は、人材の枯渇を意味する。トップとユースがそれぞれ26日に公式戦を控える日程ではあるが、通常どおりOA(オーバーエイジ枠)とFC東京U-18から選手を補充、ホーム西が丘に臨む。ユース組はJ3専従を許されている選手だけでなくプレミアを戦う主力も含むだけに、FC東京U-18の協力をむだにすることなく、勝点を挙げたい。
 長谷川健太監督も「(トップチームとしては)連戦の最後でもありますし、持てる力をすべて出し、まずはあしたJ3で、勢いのある、トップチームに刺激を与えるような試合をしてほしい」と、若手による底上げを期待している。
 FC東京U-18との紅白戦でフルコートの感覚を掴んでいる点はプラス材料だが、やはりチームとしての積み上げは相手に劣る。組織力の不足は個で補うしかない。今シーズンの前半、負傷による離脱が長引いていた柳貴博、トップチームメンバー入りを狙う矢島輝一が、各々最終ラインと最前線で個の強さを発揮できるかどうかが見どころだ。

J1第24節

 天皇杯の敗退が決まり、リーグ戦に集中するしかなくなったトップチーム。室屋成が「落ち込みはしますけど、受け容れるしかない」と言うように、モンテディオ山形に屈した衝撃は拭い難いが、気持ちを切り換えて平塚に向かう。
「コンディションは大丈夫だ」と強調する室屋は、フィジカルよりもむしろメンタルのほうを危惧しているようだ。
「がまんの時期だなと感じます。連戦中ですし、

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