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深川の太田監督「ひとつの目標として、高校1年生でJ3の試合に出ること」【高円宮杯U-15/深川日本一特集/Short Interview/無料公開】

 

ゴール裏と交流するFC東京U-15深川の選手たちから少し離れ、見守る太田匡人FC東京U-15深川監督。


◆「隙をつくらず戦おう」と話した
 
 12月28日、FC東京U-15深川は味の素フィールド西が丘で「高円宮杯 JFA 第30回全日本U-15サッカー選手権大会」決勝に臨み、準々決勝でFC東京U-15むさしを下したツエーゲン金沢U-15と対戦。2-0の勝利を収め、優勝した。
まずは試合後におこなわれた太田匡人FC東京U-15深川監督の会見をお届けする。
 
――まず、2017年に獲れなかったこのタイトルを獲得した、率直な感想をお願いします。
太田監督 ほんとうに去年は悔しい思いをしました。ですから、たとえ優位に進んでいる時間であっても隙をつくらず戦おうという話を選手にしています。1-0で後半の時間が推移しているなか、ほんとうに苦しい時間帯があったんですけど、それでも守備で粘り強く、がまん強く戦おうという話をして、選手がよくがんばってくれたと思います。
――いま仰った後半ですが、緊迫した展開で、ベンチとしても動くことがなかなか難しかったと思うのですが?
太田監督 そうですね、前半、飛ばしすぎてしまった部分もあるので(苦笑)、だんだん脚が止まってきて、相手の質の高い攻撃に苦しめられたんですけれども、選手がよくがんばって時間を経過させてくれたなというところで、しのいでいました。
 

試合終了直後、ピッチ上でおこなわれた映像向けInterviewにて。


――準々決勝、準決勝よりも(試合の)入りは硬くなかったのでは?
太田監督 準々決勝がいちばん硬く、入りがよくなかったんですけれども、ぼくが何か(を施した)というよりは、彼ら自身で少しずつ手応えを掴んで自信を持つようになり、積極的にプレーしてくれたのだと思います。
――きょうこの日が一年の集大成のようにも映るのですが、この一年間のなかでも彼らの心身の成長はかなりあったのでは?
太田監督 すごく成長を感じます。前期、夏休み前までは、ほんとうに波のあるチームで、すごい大勝をしたあとのゲームは必ず負けるというゲームを繰り返して。やっぱり中学生年代なので、自己評価と他者評価のズレが生まれてしまうことが多いんですけれども、そういったものが少しずつ整ってきたのかな、と感じています。
 

日本一の胴上げ。


――ユースへと昇格する選手たちには何を期待しますか。
太田監督 ひとつの目標として、高校1年生でJ3の試合に出ましょう、という話を選手にしています。もう、そのレベルに行ったら仕事として、プロのサッカー選手としてピッチでやる、そういう舞台に立ちますので、オフ・ザ・ピッチからそれなりの責任が伴う、自覚を持った行動をと、そこを含めて目標としています。
 
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『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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