本田圭佑の響く言葉,自然に出てくる日本とドイツの違い『今週の清水英斗おすすめ3本』(J論)

後藤勝責任編集「トーキョーワッショイ!プレミアム」

前節で見せたスタイルを磨き、さらに攻撃的に。ファストブレイク+αの熟成が問われる第2ラウンド【第2節Preview/コメント:長谷川健太監督、東慶悟、永井謙佑、室屋成、久保建英】

 

次節は攻撃に加わり厚みを出したいという室屋成。


  3月3日、FC東京はShonan BMW スタジアム平塚でJ1第2節に臨み、開幕戦を白星で飾った湘南ベルマーレと対戦する。初戦も同じホームで難敵の北海道コンサドーレ札幌を下した。この勢いを認めないわけにはいかないだろう。昨シーズン上位の札幌をも下した湘南と正面からぶつかり、上回ることができるのか。川崎フロンターレを思い通りにさせず、引き分けに持ち込んだしたたかさが本物かどうかが問われる一戦となりそうだ。

◆チームで崩しての得点を

 開幕戦を観るかぎり、湘南ベルマーレは相変わらずチームとして強いチームに映る。
 スーパーではない選手も、湘南に加入し、フィットすると大活躍する。組織が個の旨みを引き出している。100点の選手を揃えたビッグクラブが70点以下のパフォーマンスしか発揮できないのであれば、70点から80点の選手が常に90点から100点の出来になってしまう湘南に勝つのは難しいだろう。
 チームづくりに継続性があり、秋元陽太のように戻って活躍する選手もいる。ハードワークを基盤に、攻撃力も向上してきているように見える。じわじわと前進しつづける集団だ。
 長谷川健太監督もこれに近い印象を抱いたようで、湘南について問いかけると、こう語り出した。
「湘南は湘南だと思います。新加入の中川(寛斗)であったり武富(孝介)といった選手はもともと湘南にいたので、

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