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東京ドロンパ・ぶるべーモニュメントがお目見え!【ホームタウン活動/今週の小平】

 





 
◆小平市とFC東京のパートナーシップを推進
 

 3月20日15時から、西武新宿線小平駅前で「東京ドロンパ・ぶるべーモニュメント除幕式 包括連携協定締結式」がおこなわれた。
式には小林正則小平市長、滝口幸一小平市議会議長、大金直樹FC東京代表取締役社長、石川直宏FC東京クラブコミュニケーターが登壇。除幕に先立ち挨拶し、包括連携協定書にサインした。
 この日は身動きが取りにくいぶるべーの姿勢を変えさせるよう動かして手伝うなど、いつにも増して東京ドロンパの活躍が目立った。
 モニュメントの周囲には小平市民やFC東京ファンが詰めかけ、この日を祝い、盛況のうちに散会した。
 
“ブルーベリー発祥の地”こだいらを象徴する「ぶるべー」とFC東京のマスコット「東京ドロンパ」のモニュメントを小平駅前に設置することで、多くの人々にFC東京を身近に感じてもらうとともに、地域活性化をめざそうと、このプロジェクトは進められた。制作費の一部は、ふるさと納税制度を用いたクラウドファンディングによるもので、2,111,000円の寄付金が集まった。なお、一口1万円以上の寄付をした人々の名前が、台座前面の銘板に記載されている。
 モニュメントのぶるべーと東京ドロンパは、互いに手を取り合う姿にかたちづくられているが、これは小平市とFC東京のパートナーシップをシンボライズしたもの。
 そしてこのモニュメント設置を契機に、

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