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後藤勝責任編集「トーキョーワッショイ!プレミアム」

鬼門ユアスタで仙台に屈し、今季リーグ戦初の連敗。“危険信号”の黒星に森重、東は危機感露わ【J1第16節レポート】

 

 
 6月23日、FC東京はユアテックスタジアム仙台でJ1第16節に臨み、ベガルタ仙台と対戦。後半に13本のシュートを浴びる劣勢のなかいいところを出せず、2-0で敗れた。リーグ戦では今季初の連敗、しかも決定的なチャンスは数えるほどで、試合後の監督、選手は一様に危機感を漂わせていた。
 
 互いにルヴァンカッププレーオフステージ2試合を抱えて7連戦を切り抜けなければいけないチーム同士。しかし夜のユアスタはことのほか涼しく、互いに激しくプレッシャーをかけ、バチバチと音が聞こえてくるかのような球際に厳しい戦いとなった。東京のチャンスは前半23分に橋本拳人、後半6分に髙萩洋次郎がそれぞれ撃ったミドルシュートくらいのもので相手ゴールを割る可能性が感じられない。対する仙台はホームを埋めるファン、サポーターの後押しもあり、ペナルティボックスの外からのシュートや、積極的なボックス内への進入で多くのチャンスをつくっていた。
 そして後半29分、シマオ マテが右から入れたクロスが長沢駿の許へ。このボールは収められなかったが、左隣にいた関口訓充は狭いコースを通す絶妙なシュートを決めて先制した。
 1点を追うべく、さらに前がかりになった東京を、仙台は容赦なく攻め立てる。とどめは後半43分、仙台がカウンターでゴール前まで運ぶと、蜂須賀孝治の背後から出てきたハモン ロペスを捕まえきれずに、東京は追加点を許してしまった。
 
 永井謙佑とディエゴ オリヴェイラを残したまま矢島輝一を投入、タテを切られていた室屋成に替えてインスイングのクロスを期待して太田宏介を入れるなどベンチも手を打ったが効果はなく、東京は無失点で敗れてユアスタをあとにした。
 
◆主力に漂う危機感
 
「90分通してなかなか

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