今夏のJリーグ移籍市場の深層をベテラン代理人が明かす(J論)

後藤勝責任編集「トーキョーワッショイ!プレミアム」

油断できない相手。篠田善之監督率いる清水が待ち受ける日本平へ【J1第20節プレビュー】

 

三田啓貴、オ ジェソク(写真)は登録完了。はたしてvs.清水戦での出番はあるのか。


 本日7月20日、FC東京はIAIスタジアム日本平でJ1第20節に臨み、清水エスパルスと対戦する。現在、清水は14位と成績が振るわないが、東京にとっては油断できる相手ではない。
 
◆清水が重視しているのは「ハードワークや、諦めずにやること」と、東慶悟
 
 前節、川崎フロンターレに完敗。その悔しさを東京の選手たちは抱えている。長谷川健太監督が「負けた悔しさが選手にはまだあると思いますが、こればかりは試合に勝たないと回復しない。自分たちで立ち上がり、戦うしかない」と言うように、次の1勝を挙げなければ溜飲が下がることはない。
 
 ただ、勝ち気にはやるばかりでも、よい結果は得られないだろう。焦って自滅するような並みのある戦いぶりでは、年間を通して1位の座にいつづけることは難しい。キャプテンの東慶悟は「フロンターレに負けたから優勝できないというわけじゃない。相手によってよさが出ないことはあるが、それをどんな相手にでも出せることが必要だとあらためて思った」と気を取り直したうえで「次からの試合が重要。まだ首位なので自信を持って臨んでいきたい」と語り、ポジティヴに勝利を狙うべくメンタルを整えている。苛立ちを抑え、相手を的確に分析し、日本平のピッチに赴くべきだ。
 
「シノさん(篠田善之監督)が指揮を執るチームとの対戦なので負けたくない」と、東は対抗心をあらわにした。しかし前述のとおり、

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