都並敏史、11年ぶりの監督復帰。その先に見据えるJへの旅路(J論)

後藤勝責任編集「トーキョーワッショイ!プレミアム」

室屋成欠場。今季J1初先発フル出場の岡崎慎が90分間を戦い抜き「痛くても立とうと思っていた」【J1第24節第1報】

 

札幌ドーム。この日は19,454人の観衆でスタンドが埋まった。


 8月24日、FC東京は札幌ドームでJ1第24節に臨み、北海道コンサドーレ札幌を相手に1-1の引き分け。勝点1を積み上げた。
 試合後の共同記者会見で室屋成の欠場と岡崎慎への評価を訊ねると、長谷川健太監督はこう答えた。
「マコは急遽(の先発出場)だったんですが、ほんとうによく90分間プレーしてくれたと思っています。室屋は若干『筋膜炎』と言いますか、軽い肉離れのような状態で帯同するような状況ではありませんでした。そういうアクシデントのなかで岡崎がほんとうによくやってくれたのではないかと思います」
 
◆ピッチに昏倒。「骨が逝ったかと……」と、ひやりとした岡崎慎
 
 ルヴァンカップなどでトップチームでの出場機会を得てはいたが、今シーズンここまでのJ1リーグ出場は2試合11分間に留まっていた。トップの強度で90分間肉弾戦を演じ走り回ることはなかっただけに、岡崎もまったくの無事というわけにはいかなかったようだ。それでも今季初の先発フル出場を果たし、ミックスゾーンでもしっかり取材に応じた。
 
 急遽、右サイドバックでの先発となりましたが──と水を向けると、岡崎は息せき切って話し始めた。
「ほんとうに急遽、

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