Jサポフリーペーパー文化。君は『アディショナルタイムズ』を読んだか?(J論)

後藤勝責任編集「トーキョーワッショイ!プレミアム」

「上位チームとはイーブンで十分」長谷川健太監督の言葉に含まれる年間を通しての勝点計算【J1第26節第2報/後半に林彰洋、髙萩洋次郎、東慶悟、永井謙佑コメント】

 

 
 1位と2位の直接対決となった鹿島アントラーズとのJ1第26節は、敵地茨城県立カシマサッカースタジアムに乗り込んだFC東京の敗戦に終わった。鹿島にとってみれば、一巡目の第7節で敗れた借りを返したぞ、というところだろう。
 
 試合後の長谷川健太監督はこう言っていた。
「通算1勝1敗。ホームで3-1ですし、ここで2-0で、通算は3-3、アウエーゴールとかはないので、イーブンかなと。上位チームとはイーブンで十分かなと思っています。
 このスタジアムはやっぱり難しいと思います。選手たちにもそういう話をして、非常に集中力を持って入ったつもりだったんですが一発目のコーナーキックで、(渡辺)剛などはまだこういうスタジアムに慣れていない、こういう試合の経験が不足しているというところが若干出てしまったかなと思いますが、これも剛の糧になってくれればと思います。
 これから一戦一戦難しい試合がつづくと思いますが、しっかり切り換えて、次の松本戦に向けて準備をしていきたいなと思います」
 リーグ優勝の経験を持ち、年間を通しての戦いを構築していくすべを持つ長谷川監督らしい見立てだった。
 
◆ここからの6戦が勝負どころ
 
 シーズン前半の対戦で勝った、あるいは引き分けた上位相手に敗れる。それは

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