【サッカー人気5位】【全会員さん必読】なぜ松本山雅は幅にこ…

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

土壇場でさらに成長しようとした青赤軍団。この敗戦を奇貨として来季ACLをめざす【J1第34節「横浜F・マリノス vs. FC東京」第2報】

 
 J1第31節、ジュビロ磐田との一戦を控えた11月上旬に永井謙佑を取材したところ「今シーズン序盤のような勢いのある戦い方をしたい」という言葉が出てきた。
 そのあとの3試合はすべてロースコアの1勝2分。失点が少ないかわりに得点も勝点も少なくなった。
 
 そのことを思い出したのは、第34節で横浜F・マリノスに敗れたあとのミックスゾーンで林彰洋がこう言っていたからだ。
「(シーズンの)終盤期に入ってアグレッシヴに戻そうとなったときに、そのアグレッシヴさを忘れてしまっていたのではないか。きょうの前半の最初のほうみたいな感覚を常にシーズンで持ってやれればもっと怖いチームになれるし、かつ、アグレッシヴな守備ができると思うので、あの姿勢は忘れずにつなげていきたいと思います」
 
◆変わろうとした東京、強かったマリノス
 
 FC東京はチャンピオンチームとなるため、生まれ変わる必要があった。生まれ変わるという表現がおおげさなら、脱皮すると言ってもいい。根本を変えるのではなく、成長しようとしていた。偶然にもディエゴオリヴェイラが負傷し、さらに4点差をつけての勝利を収めなければいけなくなったことで、東京は変わろうとした。こまかく言えば、試合中にも少しやり方を変えた。この“脱皮”または“変身”には見応えがあった。
 
 三田啓貴はこう言った。
「チャンスはありましたし、戦い方を変えなきゃいけなかったから。2位以上は確定していたし、今回は完全に戦い方を変えて挑んだ結果なので、

(残り 3063文字/全文: 3711文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック