【サッカー人気3位】東京五輪の1年延期が新たな競争を生む。…

後藤勝責任編集「トーキョーワッショイ!プレミアム」

「チャンスがあるなと思ってはいた」ゴラッソでとどめを刺したアダイウトン、実力の証明。FC東京ACL本戦進出決定【ACLプレーオフ】

 

©Ayano MIURA


 1月28日、FC東京は東京スタジアムでACLプレーオフに臨み、セレス ネグロスと対戦。2-0の勝利を収め、ACL本戦への進出を決めた。後半3分、非常にシュート意欲が高かった室屋成が日本代表の貫禄を見せ、混戦からの一撃で先制すると、44分にはアダイウトンが眼の醒めるようなカウンターからのループシュートでダメ押し点を獲り、ACLのチケットを掴み取った。
 東京はグループFにまわり、2月11日に蔚山現代FCとの初戦を迎える。
 
◆「キーパーが出てきたのが見えた」
 
 昨シーズンまでJ1で出場機会がなかった安部柊斗と原大智がACLデビューを果たし、途中出場ながら中村帆高も東スタのピッチを踏み、移籍してきたアダイウトン、レアンドロ、ジョアン オマリの外国籍トリオも揃って活躍。フレッシュなメンバーがみな喝采を浴びたが、もっとも鮮烈な印象を残したのはスーパーなシュートを決めたアダイウトンだった。
 雨によって水たまりが出来、グラウンダーのボールが転がらずショートパスをつなげない状況で、自ずと浮き球とドリブルでボールを運ぶしかない。そこでブラジル人のアダイウトンとレアンドロがサッカー王国の技術を発揮した。とりわけアダイウトンは何度でもボールを持ち、豊富な運動量で走りつづけた。積極的かつ献身的。ファンがその姿勢をこのましく思ったのか、スタンドからは盛んにコールが飛んだ。
 

©Ayano MIURA


 23日におこなわれた新体制発表会見後の囲み取材で4-3-3について訊ねると、アダイウトンは

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