【サッカー人気3位】たとえフットボールをもぎ取られたとして…

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FC東京の戦術面をチェック【髙萩洋次郎、ディエゴ オリヴェイラ、レアンドロ、長谷川健太監督~ACLグループステージMD1第3報】

 

©Ayano MIURA

 ACL初戦で韓国の蔚山現代FCと対戦したFC東京。現地で観た皮膚感覚としては、蔚山は東京が十分に勝てる相手であり、またアジアのトップを相手にやれないことはないという感触を得られたが、同時に、ちょっとした隙を与えると敗れかねないという緊迫感を抱かされる試合だった。「やはりJリーグとは違った戦い方で、フィジカルの違いなどを感じる試合となった」と、髙萩洋次郎が振り返るように、ふだんのJリーグとは異なる相手、ジャッジ、スタジアムでおこなう試合だということに慣れないうちは、それらが不利に作用することもあるだろう。実際、ディエゴ オリヴェイラは「アウエーで迎える初戦は難しい、韓国のチームはマークが厳しいと私たちも予想していて、前半は多少戸惑いがあった」と言っている。

©Ayano MIURA

 ただしこうした違和感をおぼえたとしても、ホームでは厳しいと感じる割合は軽減するだろう。またアウエーであっても、髙萩が「東京のファン、サポーターが韓国という遠いところまで足を運び、ホームと変わらない雰囲気をつくり出してくれたことに非常に感謝している」と言い、長谷川健太監督が「500人を超えるサポーターが東京から来てくれてほんとうに心強かった」と言うように“空気”をつくる努力は無駄にならない。昨年流行した“ONE TEAM”の言葉が当てはまる状態にできれば、敵地でもこの日のようにポイントを持ち帰ることは可能だと考えられる。

◆東京の3トップ、蔚山の3バック(5バック)

 ここまでACLプレーオフと練習試合はあったが、

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