青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

中村拓海、練習後に林彰洋の熱血守備教室を受講【メディア公開9日取材分第3報】

 

全体練習終了後、中村拓海を相手に……


動作を入れて判断のアドバイスをする林彰洋。


 3月9日、攻撃側3+1対守備側3+1(GK)、フィールドプレーヤーの数では4対3のトレーニングを実施して全体練習が終わったあと、コートの上では林彰洋の指導を受ける中村拓海の姿があった。林のアドバイスは身振り手振り、ポジションからポジションへの動きを伴うもので、じつに熱心だった。高い技術を有する若き22番の課題は判断やポジショニング。その点を徹底的に説いた。
 
◆課題を見つめた中村拓海
 
 林に何を教わったかを訊ねると、拓海はきちんと答えようと、時間をかけて熱血指導の中身を反芻し、言葉にした。
「守備の捨てどころと狙いどころをどう

(残り 1882文字/全文: 2340文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ