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J1再開は7月4日! 橋本拳人「みなさんと喜びを分かち合えると嬉しい」【無料公開】

 

村井満チェアマン。


 5月29日、J2の再開とJ3の開幕が6月27日、J1の再開が7月4日と決定した。
 臨時実行委員会後にJリーグメディアブリーフィングが開催され、村井満Jリーグチェアマンから明らかにされた。
 
 全56クラブの実行委員からコメントを集めたこともあり、予定よりも45分押しで始まった会見で、待ちに待った公式戦再開日程が公式に告げられた。
 ルヴァンカップに関しては確定していないこと、再開当初は近隣のクラブ同士でのマッチメークを進めることも併せて語られた。
 
 特定警戒区域をホームとするクラブは練習再開の時期が他地域よりも遅くなった。FC東京もその例にもれず、こうしたクラブが多く含まれるJ1は選手のコンディションも考慮し、J2やJ3よりも一週間遅い7月4日からスタートすることになった。
 
 公式戦の開催にあたり、Jリーグは自前で新たにPCR検査センターを備え、唾液から検体を採取する方式のPCR検査を二週間に一度のペースで実施する予定だ。
 地域住民の検査を妨げないよう医療リソースの配分に配慮し、独自の検査体制を築く。
 
 試合開催にあたっては、ピッチ内とそれ以外で動線を厳密に分け、ピッチ内に入る人数を極力絞る。当面は無観客での開催が前提となる。
 
 日程の決定にあたり、橋本拳人は次のようにコメントを寄せた。
「リーグ再開の日程が決まったということで、まずは安心したというのが正直な感想です。再スタートに向けて、引きつづきしっかりと準備をしていきます。
 当面は無観客での試合となりますが、この再開の日を心待ちにしていたひとたちもたくさんいると思うので、そのひとたちのためにもプレーで魅せていきたいです。そしてまたファン、サポーターのみなさんと喜びを分かち合えると嬉しいです」
 J1再開まであと5週間。感染者が多く、コロナ後の始動が他クラブより遅めとなった青赤軍団だが、この期間にチーム力を高め、充実した状態で初戦を迎えたい。
 
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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

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