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「FC東京U-23のJ3リーグ参加辞退」続報~メディアブリーフィングにおける大金直樹社長のコメント【無料公開】

 
 FC東京とJリーグからの発表後、FC東京U-23のJ3リーグ参加辞退に関して大金直樹社長がメディアブリーフィングに臨み、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休止期間を経てJ3リーグの開幕まであと3週間と迫ったこのタイミングで決断をしたことについて、観戦の機会を失うファン、サポーター、そして参加チーム変更のあおりを受けるJリーグ、J3各クラブに対し「本当に申し訳ない」と、謝意を表した。
 公式発表前に長澤徹トップチームコーチ兼FC東京U-23監督と全選手に説明済み。長澤コーチはクラブの判断を尊重し、コーチとして監督をフォロー、若手育成に尽力する意志を示したという。
 

オンラインでのメディアブリーフィングに臨んだ大金直樹社長。


◆大金直樹社長のコメント要旨
 
 本日Jリーグ理事会でFC東京U-23チームの、今シーズンのJ3リーグ辞退の承認をいただきましたので、この件についてご報告申し上げます。
 
 試合会場の調整をしていく段階でかなり厳しい、困難であると判断し、今回このようなかたちになりました。
 困難になった理由としては、私どももそうなんですけれども、ほかの競技においても東京のスタジアムは使用頻度が多く、競合して確保をしていく状況になっています。
 西が丘、駒沢、夢の島、主に3会場を使っているのですが、西が丘においてはサッカー競技のほかの団体である、なでしこ、社会人、大学、高校、駒沢においては特に陸上競技との競合になってきます。また夢の島においてはオリンピックの関係でまだ今シーズンの使用が不透明というところでこの3会場でスタジアムを確保していくことが困難と判断しました。
 
 昨シーズンもホームゲームの2試合を福島(Jヴィレッジ)、1試合を宮崎で開催しましたが、それ以上の都外開催も考えないといけない部分がありました。今回それがどのくらい生じるかわからず、可能なのかどうかもわからないということで、辞退をやむなく判断したということです。
 
 J3のリーグでここをステップとする若手選手においては今シーズンにかける想いもあったと思います。そのなかで今回こういう判断をしたことで、選手へのケア、今後どうモチベーションを上げていくかが課題だと思っています。
 2種登録の選手も同様です。昨年から(J3に)出場している(FC東京U-18の)選手も多く、ここに目標を持ってやってきたという選手もいると思います。彼らについてもトップ昇格、来年に向けてモチベーションを維持できるような取り組みをしていきたいと思っています。
 
 ファン、サポーターのみなさま、特に育成年代を応援していただいた方に対しては非常に期待を裏切ったかたちで大変申し訳ないと思っていますが、やはり物理的なところに関してはどうしようもなかったということでご理解をいただきたいと思っています。
 関係するJリーグ、J3の各クラブのみなさまには、昨年私たちが今シーズンの参入を承認していただいたにもかかわらずこのタイミングで辞退を承認していただき、ご迷惑をおかけしました。東京という環境をご理解のうえご承認いただき、関係者のみなさまには感謝しかないと思っています。
 
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『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、フリーライターである後藤が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。試合のレポート、監督や選手のインタヴュー、コラムなど、他媒体では読めない量と質を追い求め、情報をお届けします。
FC東京トップチームのほか、U-18、関係他クラブや東京都のサッカーについてもお伝えしていきます。

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

 

●試合情報(試合後の取材も加味したマッチレポートなど)
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新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!

 

◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
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