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「いつも撃ち勝とうと思ってやっている」と長谷川健太監督。3連戦後のオフを経てリフレッシュしたFC東京、総力戦モードで「昨シーズンまでのやり方に戻し、やりにくい相手」(長谷川監督)を迎撃【7月31日練習後Web囲み取材】

 

©F.C.TOKYO


◆冒頭のコメント
 
 一週間空いたので選手がリフレッシュ出来たと思う。久しぶりのホームなのでホームのサポーターのみなさんに応えられるような内容、結果というところを選手とともにめざしてがんばっていきたいと思っています。
 
◆青赤20からの質問
 
――対戦相手の鳥栖についてなんですけれども、最初調子が出ず、布陣を変えたところで引き分けがふたつ。この辺りの変化をどう見ていますか。
 
 4-3-3でスタートしてなかなか得点が入らないということで、(4-4-2にして)昨シーズンまでの鳥栖のやり方に戻しているのかなと思っています。
 そういう意味では試合の展開もスムーズになったと思いますし、チャンスも非常に増え、昨シーズン終盤に残留したいいときの粘り強い鳥栖が戻ってきたのかなと思っています。
 
――勢いよく勝ちに来られたほうがこちらとしても攻めていきやすい?
 
 そうですね。ただ失点は6と非常に少ない。基本的に

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