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原大智のJ1初ゴールで1点差と迫ったFC東京。その陰に試合を開催するか否か揺れた熱発者問題【J1第8節「FC東京vs.サガン鳥栖」観戦記にかえて】

 

 
 当初オウンゴールとアナウンスされていたFC東京の2点目が公式記録では原大智のゴールになっていた。アルトゥール シルバのヘディングシュートをサガン鳥栖のゴールキーパー高丘陽平がクリア、その浮いたボールを原がヘディング。
 これが彼にとってのJ1初ゴールである。
 
 そこまで追い上げたこと自体は評価したいところだが、試合全体を通して今シーズンワーストの出来であったことは否めない。
 だから余計に、長谷川健太監督も声を上げざるをえなかったのだろうか。
 
◆残る、直前の体調不良にどう対処するかという問題
 
 8月1日のJ1第8節「FC東京vs.サガン鳥栖」試合終了後にWeb記者会見が始まり、長谷川監督が話し始めたのが21時20分過ぎ。そのコメントを受けてどう書くべきか考え、書きながら他の記者や関係者と情報を交換していた22時20分過ぎに「U-19トレーニングキャンプご取材予定のみなさまへ」「先程本キャンプの中止を発表させていただきました」と記されたメールが届いた。
 新型コロナウイルス禍に振り回された夜だった。
 
 8月1日から5日まで予定されていたU-19日本代表候補トレーニングキャンプは中止が決定した。1日、キャンプ集合時、全員に対して実施したSmartAmp法およびPCR検査の結果、参加者の選手1名から新型コロナウイルスの陽性反応が認められたためだ。当該選手は症状がないという。
 
 一方、既報のとおり、熱発者が出ていた鳥栖と東京との試合は開催された。
 試合の直前に体調不良者が出る可能性はどのチームにもあり、お互い様。従って問われるべきはガイドラインに基づき開催の可否を決定するJリーグの判断ということになるだろう。
 
 時系列を整理すると、

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