青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

安部柊斗、レアンドロ、長谷川健太監督~試合後コメント【J1第11節「サンフレッチェ広島vs.FC東京」/無料公開】

 
◯安部柊斗のコメント
 
 プロ初ゴールを獲れたんですけど、これまでなかなか獲れなくて、惜しいシュートがいろいろとありました。そろそろ自分自身も決めたいなと思っていたなかで、きょう獲ることが出来、それもチームの勝ち越し点だったので、素直に嬉しいです。
 
 最後、点を獲られてしまいましたが、その前に自分たちで点を獲れるシーンもありました。やっぱりそこで仕留めておかないとやられるんだなということをあらためて実感し、悔しいですけどいい経験になりましたし、次に切り換えていきたいと思います。
 
(ゴールシーンは)アルトゥールからボールをもらったとき、自分がボールをもらう位置がディフェンスとディフェンスの間で、周りを見たらカバーがいなかったので、そのまま行けるなと思ったのでトラップせずに前を向きました。自分から見て右角が空いていたので左足で思い切り撃ったところ、すごくいいコースに行った、自分としてもすごく満足のいくゴールでした。
 
◯レアンドロのコメント
 
(フリーキックは)もちろんいま私が蹴ることが多いんですけれども、蹴る前に確認して、その場所や状況によって(キッカーは)変わります。
 
(自身の、直近の得点数は)目に見える成果が出ているのだと思いますが、きょうの試合は最後の最後で決められてしまって残念です。しかしもう終わったことですから、次の試合に切り換えていきたいと思っています
 
◯長谷川健太監督のコメント
 
 点を獲り合うような展開になってちょっとこの対戦カードらしくない展開でした。そういうなかで前半リードして、後半も最後のワンプレーまではしっかりとプレーをしてくれたと思っています。
 若干、終了間際、終わる終わらないのところで隙をつくってしまったのかなと思いますが、ほんとうにいいゲームをしてくれたんじゃないかなと。アウエーの勝点1をポジティヴに捉えて、またホームでしっかりと3を獲れるように戦っていきたいと思っています。
 
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後藤勝渾身の一撃、フットボールを主題とした近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(装画:シャン・ジャン、挿画:高田桂)カンゼンより発売中!
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「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」とは

 

「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」について

『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

 

 

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

主なコンテンツ

●MATCH 試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA 練習レポートや日々の動静など
●新東京書簡 かつての専門紙での連載記事をルーツに持つ、ライター海江田哲朗と後藤勝のリレーコラムです。独特の何かが生まれてきます

そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!

 

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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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