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ディテールへのこだわりをテーマに臨んだFC東京、3バックのベガルタ仙台を寄せ付けず優勢のままの1-0勝利【J1第17節「FC東京vs.ベガルタ仙台」観戦記】

 
 今シーズンの試合後記事としてお届けする「観戦記」。今回は味の素スタジアムで開催された9月20日のJ1第17節、ベガルタ仙台戦について書いていきます。仙台は一週間前の第16節で大分トリニータに敗れ、東京はその後ミッドウイーク開催の第24節前倒し開催試合で大分に敗れ、ともに直近の試合で大分に土をつけられたチーム同士の対決となりました。仙台は通常のスケジュールで一週間空いたのに対し、ACL組の東京が水曜に大分戦を挟んだことによる珍現象です。3連敗中の仙台は連敗からの脱出、大分戦が5試合ぶりの黒星だった東京は連敗阻止と、結果の部分での目標ももちろんありますが、それぞれ内容面で意識するところもありました。仙台は第14節から第16節まで3試合連続複数失点であり、まずは無失点、失点したとしても1失点で可能であれば引き分け以上の結果で勝点を獲るというところであったと推察します。試合後、仙台の木山隆之監督は「まず失点をしないことを考えて3バックという選択をした」と言いつつ、攻撃や得点にまで手が回らなかったことも告白していました。したがって仙台からすると1-0での敗戦は満足ではないが想定の範囲であり、やろうとした方向に舵を切って前に進んだ結果とも言えそうです。
 そして東京は

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