終了直後は厳しい敗戦だったものが、上海申花がパースグローリーと引き分けたことで次につながる敗戦に【ACL/ドーハ戦記/グループF MD5 東京1-2蔚山 /観戦記】

次も全員一丸となって戦いたい。©F.C.TOKYO
今シーズンの試合後記事としてお届けする「観戦記」。今回はカタールでの3試合目、蔚山現代FC戦についてです。
蔚山とは2月11日にアウエーで戦い、次はホームで対戦出来るはずが新型コロナウイルス禍のおかげで延期となり、結局は今回の集中開催分に2戦目が開かれたことで、ホーム&アウエーの原則は崩れてしまいました。グループステージの順位決定方式からAway Goalsが省かれたのでいいといえばいいのかもしれませんが、ホームの利を得たのは蔚山だけです。しかしこのコロナのご時世ですから、そこに文句を言っても仕方がない。まして韓国は国としてコロナ対策をばっちりやっていたこともあってKリーグの再開が早く、
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