三田啓貴、最後の15分間をけん引し、同点に追いついたJ1開幕戦を経てルヴァンカップ初戦へ。「もう一回あの(決勝の)舞台に立ちたい」

©F.C.TOKYO
浦和レッズとの開幕戦を終えたFC東京が再始動。水曜日から始まるルヴァンカップを前に、浦和戦で同点ゴールのアシストを記録した三田啓貴がWeb囲み取材に対応した。
◆ラスト15分のハードワーク

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浦和戦の東京は、試合時間が残り約30分となったところで永井謙佑を投入し、フォーメーションを4-3-3から4-2-3-1(4-4-2)に変更。さらに後半29分に失点したあと、今度は三田と青木拓矢を、36分にも田川亨介をピッチに送り込み、活性化と同点ゴールを狙った。待望の1点が生まれたのは41分だった。田川がファウルチャージを受けて得た、ゴール前中央でフリーキック。これを三田が左足で蹴ると森重真人が頭で叩き込み、敵地で貴重な1得点と勝点1を得た。
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