中村帆高「機を見て自分でシュートに行ければと思っていた」【J1第2節「FC東京vs.セレッソ大阪」振り返り】
ルヴァンカップ初戦を経てチームとして勢いを取り戻しつつあるFC東京。リーグのホーム開幕戦となったJ1第2節セレッソ大阪戦では、積極的に攻め上がった右サイドバックの中村帆高が目についた。思うように動けなかった浦和レッズ戦から、チームとしてあるいは個人としてどう変わりつつあるのかを、3月8日のWeb囲み取材中に訊ねた。
◆特に後半は勢いのある東京らしさを見せられた
前半最後の時間帯に2本のシュートを放ち、攻撃に加わろうとする意識の高さがうかがえた。
「攻撃のときに高い位置をとれるということは、このセレッソ戦を迎えるにあたってのスカウティングでも
わかっていて、それは意識していました。前半は
(残り 1086文字/全文: 1556文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ