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40名強の外国籍選手を一括して受け容れる「Jリーグバブル方式」全体像が発表に【ニュース】

ブルーノ ウヴィニがまだ合流していないFC東京にとっても関係のあるニュース。
本日3月22日、第4回臨時実行委員会後メディアブリーフィングで Jリーグバブル対応の全体像が発表されました。選手の入国時期は未定、40名強(申請ベースでは43名になりそうとのこと)の外国籍選手を入国後、 Jヴィレッジで14日間一括管理、各個人完全隔離、完全非公開。空港からJヴィレッジまでは専用車で移送。その14日間はクラブからオンラインでもたらされたメニューをもとに個人トレーニングをおこなうのみで、合同トレーニングは不可。備品は選手各自が管理する。外国籍スタッフはバブルとは別扱いで、入国後、各クラブの管理のもと、自室にて自主隔離。宿舎とグラウンドとの間の動線も厳格に隔離されているとのことです。「外国籍アスリートお迎えの先鞭となる」と、村井チェアマンはJリーグが果たす役割と責任を強調しました。

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