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長谷川健太監督、岡崎慎、東慶悟のコメント【J1第10節「アビスパ福岡vs.FC東京」/無料公開】

 

試合後の岡崎慎。


◆長谷川 健太監督のコメント
 
○総括
 
結果的に最後まで福岡の……やはり今日は福岡のほうが気持ちを前面に出して戦っていたのではないかと思います。我々がやっていなかったわけではないのですが、その少しの差が、最後に押し込む、最後のところで身体を張る、そういうところにつながったのだと思います。今日は福岡がほんとうにすばらしいサッカーをしたと思っています。
 
──メンバーが戻ってきて、前半はいつもの東京が戻ってきたように映ったが、いま仰った福岡のよさを凌駕出来なかった、そこについてもう少し詳しく。
 
何回かはチャンスをつくることが出来たので、そういう意味で前半には手応えがありました。後半あの時間帯、杉本(太郎)にうまく潜り込まれてそこからサイドを崩された(失点)。それ自体は致し方ないと思いますが、そのあと少しバタついて自分たちのサッカーができなかったというところはは反省しなければいけないと思います。飲水タイムのときにメンバーを替えて少し強度を高めましたが、結果的に最後まで福岡のゴールを割ることができなかったという試合だったと思っています。
 
 
◆岡崎慎のコメント
 
--右サイドバックでの先発だったと思うが、今日はどういうところに気をつけて試合に入ったか。
 
川崎戦でミス絡みの2失点を喫して試合に入ったということがあり、チームとしてどういうふうにシンプルに入れるか、それをどれだけ出来るかと考えて入ろうと思っていました。自分も出来るだけシンプル に、シンプルにプレーして、前線のディエゴやアダにいかにシンプルに落とせるかと考えました。
 
──前半はいつもの東京らしい調子のよさが出たと思うが、ディフェンダーとして前半の出来をどう振り返るか。
 
言い方を変えるとシンプルなプレーしかなく、守備のところでもっとボールを獲れていたり、シュートやクロスをブロック出来ていたらよかった。自分がサイドバックをやるのはほんとうに久々だったのですが、もっとしっかりとゲームに入らなければいけないと、終わってみて感じました。
 
--試合全体を通して、福岡に1点届かなかった結果についてどう捉えるか。
 
そうですね、もうやることがはっきりしていることの差というか。自分たちには、迷いではないですけど各々で「こういうときにはこうする」というプレーの一貫性がなかったとすごく感じます。福岡さんのほうがチームとして「こういうときはこうする、点を獲ったあとはこういうふうに守る」そういうところがしっかり徹底されていて、そこはもうほんとうに、自分たちもちゃんと練習で、あるいは試合で勝ちながら突き詰めていかないといけないところだと思います。
たとえば自分がこうやってサイドバックに入ってもやれるということがチームとして出せていなかった、自分のパフォーマンスも含めてそこの差をすごく感じました。
 
 
◆東慶悟のコメント
 
--メンバーもフォーメーションも変わり、前半、傍目にはいいリズムで攻撃出来たと映るが、東選手の感想は。
 
内容的にはすごくよかったと思います。サッカーなのでゴールというところにこだわっていかないといけない。そこで獲れるか獲れないかで試合展開は変わってくる。もちろん福岡の球際の気持ちであったり、そういうところは見倣わないといけないですけど、試合を通して内容的にはチャレンジしていることはいいと思うので、これをつづけていきたいと思います。
 
──やはり前半のチャンスに点が獲れないと後半苦しくなってしまう。この展開は予想出来たのでは。
 
サッカーではありがちなこと。どの相手でもどの試合でもゴールを決めることがすごく重要なので、またそこにフォーカスしてやっていきたいと思うし、いいところはつづけていきたいなと思います。
 
--失点してからかなりバタついたように見えたが。
 
このAWAYで、スタジアムも「勝てる」という雰囲気になる。それもあって少しバタバタしました。それ以外ではよくやれた部分は多いと思うので、しっかりとポジティヴに捉えてやっていきたいと思います。
 
--連敗からどうチームを立て直していくか。
 
しっかり分析して、いいところと悪いところをチームで話し合って、現場の選手同士でも話し合って、やっていくしかないですし、ルヴァンを挟んでいい流れに持っていきたいと思います。
 
──連戦への意気込みを
 
下を向いても仕方がない。川崎と対戦をする前までは(リーグ戦での神戸戦敗戦以降は)負けなしで来ていたし、シーズンには勝ったり負けたりがあるが、負けるとすべてが悪いというような雰囲気になる のはよくない。今日の試合でもよかった部分はたくさんあるので、いいところはいい、悪いところは悪いというのをはっきりして、次に向かっていきたいと思います。
 
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