練習試合メンバー+αのリザーブドッグスで臨んだFC東京、熱い気持ちと若さの勢いでルヴァンカップ3連勝。鳥栖戦に向け明るい兆し【ルヴァンカップグループステージ第3節「大分トリニータvs.FC東京」観戦記】
今シーズンの試合後レポートとしてお届けする「観戦記」。今回は4月21日に昭和電工ドーム大分で開催されたルヴァンカップグループステージ第3節、大分トリニータ戦について書いていきます。
7連戦のさなかということで児玉剛、森重真人、ジョアン オマリ、小川諒也、岡崎慎、東慶悟、三田啓貴、ディエゴ オリヴェイラ、アダイウトンといったリーグ戦メンバーはお休み。フレッシュな選手たちを4-1-2-3に当てはめて大分に挑む恰好になりましたが、これが功を奏しました。センターバックに蓮川壮大、アンカーに青木拓矢、インサイドハーフに安部柊斗、左ウイングにレアンドロ、右ウイングに内田宅哉という配置は、じつは練習試合でおなじみのもの。
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