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ルヴァンカップ大分戦で見せた強さをさらに高めることが出来るか。再び前進を始める第一歩の鳥栖戦

 

休養十分の森重真人。再び強さを誇示することが出来るか。©F.C.TOKYO


 ゲーゲンプレスやストーミングといった専門用語が飛び交うなかファストブレイクを掲げて登場した健太トーキョーも2021シーズンで4季目。昨シーズンから採用した4-3-3(4-1-2-3)をベースに、パスをつなぐ要素を採り入れてさらなる変化を促している。つなぎに関しては、相手のブロック内でボールを動かして得点に至った3月21日のJ1第6節ベガルタ仙台戦のようにプラスの成果があらわれた試合もあれば、後方からのビルドアップを意図して中盤でボールを奪われ失点に至った第9節川崎フロンターレ戦のような試合もあり、道半ばといった印象だ。
 さらにその川崎戦とつづく第19節アビスパ福岡戦では球際の競り合いで劣勢となり、2連敗。本来の強みであった球際と切り替え、つまり強度の部分で必ずしも優位に立てていないことがわかった。
 この状況で迎えた4月21日のルヴァンカップグループステージ第3節大分トリニータ戦で、リーグ戦メンバー以外の選手たちが、相手を強度で上回り守り勝つ姿を見せた。この勝利がどういう意味を持ち、東京のサッカーが次節サガン鳥栖戦を経て今後どうなっていくのか。インナーラップで中盤に関わりフィニッシュまで攻撃にも積極的に関わろうとしている小川諒也、そして大分戦の勝利を喜んだ長谷川健太監督によるJリーグの傾向分析と、めざす戦い方をお届けする。
 
◆小川諒也「もう一度しっかり自分たちで鳥栖戦からやり直していきたい」
 

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