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予想し得た結末を回避出来なかったFC東京。なぜ順天堂大学に敗れたのか【天皇杯2回戦「FC東京 vs.順天堂大学」観戦記】

 

©F.C.TOKYO


 
 今シーズンの試合後レポートとしてお届けする「観戦記」。今回は6月10日、味の素フィールド西が丘でおこなわれた天皇杯2回戦、順天堂大学戦について書いていきます。
 
 二年前に同じ西が丘で開催された第99回天皇杯3回戦では、ガンバ大阪が0-2で法政大学に敗れ、退きました。先制ゴールを決めたのは、大木武監督(現ロアッソ熊本)が指導していた当時のジュビロ磐田U-18卒、現在はFC岐阜でボランチのレギュラーを務める大西遼太郎です。優秀なアカデミー卒、高体連卒の選手たちが、日々関東大学リーグで揉まれ、勝負の厳しさを刷り込まれながら個の力を高め、発表の舞台として天皇杯に乗り込み、グラウンドでいい感触を掴めば、J1を撃破するほどに勢いを増していく。それはこのガンバ敗退の事例でもあきらかです。
 大学生にとっては一世一代の大勝負。日本代表がワールドカップ決勝でフランス代表に挑むとなれば、乾貴士もメッシ級の働きをするのではないでしょうか。その高まりは観る者の立場でも想像出来ます。
 では長谷川健太監督がその大学生が巻き起こす嵐を想定していなかったのか。そうではありません。

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