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森重真人、J1通算400試合出場まであと1。大迫勇也、武藤嘉紀を擁するヴィッセル神戸との一戦で大きな足跡を刻む。「彼らとの対戦がすごく楽しみ」

 

先週の森重真人。©F.C.TOKYO


 ここまでJ1通算399試合に出場し、8月28日のJ1第27節ヴィッセル神戸戦で400試合出場を達成することが濃厚な森重真人がWeb囲み取材に応じ、神戸に加入した大迫勇也、武藤嘉紀との対戦を待ちわびる気持ち、そして400試合という節目について語った。
 

©F.C.TOKYO


「まずいちばんは楽しみということがあります。同じ代表でプレーした仲間でもあるし。でも、いつも(彼らは)海外組だったので、国内で対戦することがなかった。そういった意味ではすごく楽しみにしています」と、明るい表情。FC東京でのチームメイトでもあった武藤については「同じチームで戦いたかった」と笑いながら「彼自身もパワーアップしていると思う。負けたくないという意地のぶつかり合いをみなさんには楽しんでもらいたい」と、ピッチ上での再会が待ちきれない様子だった。
 
◆400試合にとどまらず、もっともっと
 
 東京での大先輩に当たる徳永悠平もJ1出場試合数は386。それを考えれば400試合がいかに大きな数字かがわかる。大記録の達成を前にした心境とは──。
 

©F.C.TOKYO

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