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熱く長かった長谷川健太監督の試合後会見。長友佑都の起用、後半決定機を逸した田川亨介、失点場面のゴールキーパーとの連携についても言及【半分まで無料公開、J1第28節コメント】

 

非常に熱かった長谷川健太監督。


○総括
 
 はい。もう……なんていうんですかね、消化不良のような試合をしてしまって、観てくださったサポーターの方、応援に来てくださったサポーターの方にほんとうに大変申し訳なかったと思っています。
せっかくホームに戻ってきてということで、クラブもいろいろなかたちで盛り上げてくれて、サポーターの方も喜んで、やっと青赤のユニフォームをスタジアムで見て「ああ、ホームに戻ってきたんだな」という想いで今日、試合をやったのですが、もっと想いをピッチ上で出さなければいけなかったと思っています。
 もちろん出し切ることが出来なかった、出させることが出来なかったのは監督の責任だと思っていますが、自分たちのミスで失点したあとに、やっぱりもっと味方のミスをみんなでカバーしてみんなで獲り返すんだという熱い想いを80分くらい持ちつづけて戦えばこじ開けることは出来たと思います。現に後半、数多くチャンスがあったなかで「押し込むんだ!」という気持ちがあるかないか、まあ気持ちのことばかり言って大変申しえ明けないのですが、でもそういうところがゴールの枠にそこが転がるか、それとも1メートル外れるかのちがいになってくると思いますので。
 もっと途中から出た選手が気持ちを前面に出して、結果を出してポジションを獲るんだというそういう想いでやってもらいたいと思いますし、先発で出た選手も80分あるわけですから、「大丈夫だ、オレらが1点獲り返すから」という気持ちでやることが出来れば今日はちがう結果にもつながったと思います。次の試合からこういう過ちを二度と繰り返さないように、もっともっと熱い気持ちで試合に臨み、結果を求めてやっていきたいと思います。
 
──気持ちの問題もあるとは思うが、後半は点を獲ってもおかしくない展開。メンバー交代のほかに改善点は。
 
 まず今日は前半、反応が非常に悪かった。たとえばラインアップも、いつもより反応が遅いというか、いつもはもっとこまめにラインコントロール出来るのに、前線のラインに合わせてしまってラインアプも非常に遅かった。セカンドボールへの反応であるとか、前線の選手が奪ったあとの攻撃の準備も非常に遅かった。特に次のプレーの反応が前半は非常によくなかった。そういうところを後半改善しようと。
 
 あとは、相手のシャドーのところを今日は三田(啓貴)があまりうまく管理出来なかったということで青木(拓矢)に替えましたけれども、彼が非常に長けていてうまく管理しながらどんどん押し出すようなかたちをとれたので、後半はラインを高く保てた。リスクもありましたけど、高い位置でボールを奪ったりゲームをコントロールする時間が長くなったのではないかと思っています。
 
──非常に残念な結果だが、精神面で今日挨拶に立った長友選手がいろいろなものをもたらしてくれるのでは。彼の加入の意義、起用のプランは。

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