町田vs.磐田のJ2上位対決で思い起こした東京vs.浦和の構図【観戦記特別企画】
すてきな設計でまさに天空の城・野津田といった町田GIONスタジアムに2位ジュビロ磐田を迎えて勝利を狙ったFC町田ゼルビアにはまさに痛恨、J2第32節の上位対決は1-2で磐田に軍配が上がりました。
かつてFC東京やセレッソ大阪で指揮を執ったランコ ポポヴィッチ監督は昨年から町田を指揮。今シーズンはボールの受けどころとなるトップ下に長谷川アーリアジャスールを起用して前節終了時4位でしたが、この敗戦で昇格争いからは一歩後退です。
◆冷徹に勝点3を獲りに来た磐田
さて特別な一戦と意気込んで現地で拝見させていただきましたが、今シーズンのJ2では相当いいチームになっている町田よりも一枚上手の磐田に脱帽、という展開になってしまいました。しかもこの対決の構図は先日の東京vs.浦和戦を思い起こさせるものでした。
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