青木拓矢、尻上がりの一年間を振り返る。「ゼロというかマイナスというか、そこからもう一回奮起してやれた」【J1第38節「FC東京 vs. アビスパ福岡」コメント】
──シーズン終盤に入ってさらにパフォーマンスが上がりその好調を持続して今日も広い範囲に穴埋めに動いていた印象だが、それが広島戦とちがって劣勢のこの試合に活きたようにも思える。青木選手はどう考えていたのか(後藤)。
前半から相手のカウンターをくらっていたので、そこを早めにケアしたいというのを前半のうちに感じてあの位置どりをしていました。
──一方でそこを意識しながらも攻めに加わる場面がこのところ出ていたと思うが今日も浮き球で展開するなどいいところがあった。攻めと守りのメリハリはどうだったか(後藤)。
(残り 1421文字/全文: 1796文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ