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ヤクブ スウォビィク、初日から器の違いを見せる。鋭い反応で……

 

ヤクブ スウォビィク(撮影後藤)。


 写真を撮り逃がしたことが悔やまれる一瞬だった。クロスを入れる左右のサイドプレーヤーと中央のストライカー。1対3の数的優位を活かして攻撃側が気持ちよく決めるべきクロスシュート練習で、ボール回しでは奮わなかった長友佑都もすばらしいシュートを決めるなど、狙い通りに進んでいた。
 ゴールキーパーにとっては圧倒的に不利な状況。しかし、ヤクブ スウォビィクは魅せた。
 

長い手足でシュートを阻む(撮影後藤)。


◆周囲の喝采

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