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安部柊斗、さらなる成長の機会。沖縄キャンプ前半はアルベル監督が求めるものの理解に努める

 

国頭のピッチを駆ける安部柊斗。©F.C.TOKYO


 昨日同様、1月19日のFC東京は国頭で午前と午後の2部練習に臨んでいる。予報では小雨とのことだったが、午前練習が終わったあとにパラついた程度。安部柊斗がオンラインの囲み取材に応じ、現地の様子を伝えた。
「午前中、練習のなかで筋力トレーニングを入れたりしていました。そのあとにポゼッションをしたりしていたんですけど、午後はほとんどボールを使うトレーニングになるかなと思います」
 
◆ボールを失わないプレーを
 

新シーズンに向けて見つめるものは何か。©F.C.TOKYO


「ずっと明るくみんなやれていると思いますし、監督が求めていることをみんな一生懸命理解しようとして、選手同士で話し合っているシーンもある。コミュニケーションもとれているのですごくいいんじゃないかと思います」
 2022シーズンから指揮を執るアルベル監督の戦い方は昨年までの東京とは異なるものだ。

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