FC東京、コロナによる離脱選手は6名。アルベル監督「特別なことだとは捉えていない」「そういう(選手層の)意味では危険に陥っているわけではない」【J1開幕vs.川崎フロンターレ前日】
本日2月17日になり、新型コロナウイルスの陽性判定者が新たに3人発表されたFC東京。昼のWeb囲み取材に臨んだアルベル監督に、11日に陽性となった選手の現状について訊ねると、答えは隔離中の状態。東京は合わせて6人の選手を欠き、開幕の川崎フロンターレ戦を迎えることになる。また同日、宮崎キャンプにも帯同していたFC東京U-18選手の2種登録も発表された。彼らの力も今後、必要になっていくのかもしれない。
◆どのクラブにも起こりうる
Web囲み取材の冒頭でコロナの影響についてアルベル監督に訊いた。長くなるが、一連の答えを抜粋する。開幕戦のメンバー編成に致命的な影響はないと判断し、なによりコロナに対してどっしりと構え、まずは陽性と判定された選手たちの健康を願っていることがわかるコメントとなっている。
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