新国立競技場開催というお祭り。この渦にカタノサッカーを引きずり込め【J1第10節vs.ガンバ大阪に向けて】

森重真人が不在となれば、この男、エンリケ トレヴィザンの出来がカギを握る(撮影:後藤勝)。
雨天でどのくらいの人々が現地観戦を断念するかにもよるが、入場者数は4万人を超えるという事前情報もある本日4月29日のJ1第10節FC東京vs.ガンバ大阪戦。試合開始までに入場出来ない可能性を考慮し、クラブが早めの来場を呼びかける人出は、まさにお祭りと呼ぶにふさわしい。
このフェスタを前に、アルベル監督が約16分間、長友佑都が約10分間、囲み取材に対応した。また公式のFANZONEのみだが松木玖生のコメントもアップされたので、併せてこれらをソースに、注目の一戦を展望する。
◆至極もっともな松木の懸念
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