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FC東京選手会が小学校訪問~髙萩洋次郎、児玉剛、安部柊斗は府中【無料公開】

 

©F.C.TOKYO


 6月6日、FC東京選手会が三カ所で小学校訪問を実施した。同選手会が2008年から毎年実施、ホームタウンの小学校を訪れて子どもたちとのふれあいをつづけているもので、コロナ禍中の今年はオンラインでの訪問となっている。J1が中断している今月中に複数回おこなう予定。
 6日は府中市立第一小学校、調布市立緑ヶ丘小学校、西東京市立谷戸小学校が対象。府中一小には髙萩洋次郎、児玉剛、安部柊斗の3選手がオンラインで参加した。
 


 
 最初の挨拶を済ませたあと「夢」について問われると「ちっちゃい頃は毎日サッカーしてました。毎日コツコツとやることが大事」(髙萩)「みんなはまだ小学生で、人生は長い。いま夢を決めなくていい。いろいろな遊び、勉強、スポーツに挑戦しよう」(児玉)「小学校低学年から『サッカー選手になりたいなー』とすごく口に出していた。言葉にしていこう」(安部)と、ためになる回答。
 その後も質問に応えるかたちで対話をつづけ、最後に選手がプレゼントのお知らせをするとともにお礼を述べると、子どもたちから「府中一小6年生はFC東京を応援します」という力強いメッセージが。ホームタウンの人々とクラブの絆を深め、貴重な時間を過ごした。
 


 
◆3人の想い
 

©F.C.TOKYO


 
 自身も小学生のお子さんを持つ髙萩は、宿題が苦手な子どもの気持ちに「たまに休みたくなるのはわかる」と理解を示しながら、宿題をするように優しく諭していた。
「親の立場にもなるので、ウチもいっしょだなと思うことがたくさんあって。子どもが小学校に行く前よりも“わかるな”と思います」と、いっそう小学生への理解が高まっているようだった。
 
 一方、弁の立つ児玉は「勉強なんのためにやんねんと思うやろ? おとなになって使う機会はない。でもおとなになって本気でやらないといけないときに本気を出す練習してんねん」と、はっきりした物言いで苦手な勉強をすることの大切さを伝えていた。自身も「率直です」という明確な喋り口。子どものときは勉強が好きではなくサッカー漬けだったという。その記憶が活きていた。
 
 安部はサッカー選手になっていちばん嬉しかったことことを訊ねられ「たくさんお金がもらえることです」というお答え。
「子どもたちに夢や希望を与えられるように言いました」とは本人の弁。何かと世知辛い情報が多いなかで、プロサッカーの世界が明るいものに思えてくるコメントが光っていた。
 
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「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」とは

 

「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」について

『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

 

 

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

主なコンテンツ

●MATCH 試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA 練習レポートや日々の動静など
●新東京書簡 かつての専門紙での連載記事をルーツに持つ、ライター海江田哲朗と後藤勝のリレーコラムです。独特の何かが生まれてきます

そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!

 

■過去1週間の記事一覧

○8/12
○8/10

 

◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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