小川諒也の国内ラストマッチは惨敗。“ハネムーン期間”の終わりに青赤軍団はどう応える【J1第18節/vs.サガン鳥栖】
6月26日、駅前不動産スタジアムで開催されたJ1第18節サガン鳥栖戦のレポートを今節もFC東京視点の観戦記スタイルでお届けします。
あまりの結果に言葉がない方も相当数いらっしゃるのではないかと思いますが、まあ惨敗と言っていい内容でした。
政権交代後、新政権が発足してからの100日間はハネムーン期間ということで、ある程度の軌道に乗るまで政権批判を控える傾向がありますが、いまは2022年も6月末。100日をとうに過ぎ、サッカーカレンダーのうえでもJ1の半分を折り返して後半に入ったところですし、新しい戦い方をインストールしてそれなりに手応えを得て欲を出し始めたところですから、アルベル監督や現在のチームに対して批判の声が上がってもおかしくはありませんね。何やってんだ、と。
◆つれづれなるままに……心身の状態
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