これでダメだったら構想外になるかもしれない──覚悟して臨んだ第12節で己の価値を見出した中村帆高【独自/LINE連動企画INTERVIEW】
シーズン当初は先発出来ず、サイドバックのポジションを得られなかった中村帆高。しかし小川諒也がポルトガルに旅立ち、層が薄くなったサイドバックはもはや背番号37の存在なくして計算出来ない。この男がいるからこそ、では左は長友佑都とバングーナガンデ佳史扶に任せようという運用が成り立つ。
▼記事リンク
https://u.lin.ee/YDiQsMk?mediadetail=1&utm_medium=sns
6月30日に上記リンク先で公開したLINE『青赤援筆』では安間貴義ヘッドコーチのアドバイスと指導に焦点を当てたが、ここでは時系列に沿って中村の挑戦を記していく。
◆中村帆高の変化と、中村帆高による変化
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